
ロシア生まれ、ダンサー、モデル、翻訳家、MCなど多方面でご活躍のKamila(カミーラ)さん。
10歳から日本に移住し、獨協大学外国語学部を卒業。 ショーモデル、CM・TV出演などの活動と並行し、«オリエンタル・ダンサー»としてベリーダンス、ジプシーダンス、民族舞踊から社交ダンスまで様々なダンスを習得され、イベントやレストランなどでのダンスショーで活躍されています。 そんなカミーラさんがさらに活躍の場を広げます。

カミーラさんはソ連映画に字幕をつけて日本の皆さんに紹介したいという夢をずっとお持ちで、昨年11月23日(土)には早稲田奉仕園リバティーホールにてソ連映画「運命の皮肉もしくはいい湯気を!」の上映会を開催。
同映画は1975年の作品ですが、旧ソ連諸国の多くで今でも毎年大晦日に観られている名作です。この上映会ではご自身で翻訳・字幕制作。ソ連映画やその歴史的、文化的背景についてのレクチャーもされました。
「あんな素晴らしい映画の良さが私の拙い翻訳のせいで伝わらなかったらどうしようと心配しました」と御謙遜されていましたが、上映会は大好評。
たくさんの方の「笑った、面白かった、感動して泣いた」という感想に勇気付けられ、同じ早稲田奉仕園でも更に大きいスコットホールにて3月に再度上映会を開催されることになりました。
⬇️⬇️⬇️ 詳細はリンク先で ⬇️⬇️⬇️

- 日 時:
-
2020年11月22日(日)
解説16:00〜 上映16:30〜20:15(予定) - 場 所:
- 早稲田奉仕園 スコットホール (MAP )
- 入場料:
- 無料
- 問合せ:
-
一般社団法人令和の会
ueda@oval-ad.co.jp
ソ連映画「運命の皮肉もしくはいい湯気を!」の上映会の後には、そのまま同じ早稲田奉仕園スコットホールにて「ヴァイオリンと舞踏の煌き 芸術に捧げて」を開催。こちらにはダンサーとしてご出演されます。





この「ヴァイオリンと舞踏の煌き 芸術に捧げて」という公演はヴァイオリニストの吉田直矢さん、ピアニストの河崎恵さんとのコラボレーションでザ・プリンスタワー東京のメロディラインや音楽ビヤプラザライオンなどの会場で開催されています。
今回の会場の早稲田奉仕園スコットホールは1921年に完成しほぼその当時のままの姿で残っている、東京都歴史的建造物に指定されている建物です。とても雰囲気のあるホールで、妖艶なダンスが舞台でどのように映るか楽しみですね。
⬇️⬇️⬇️ 詳細はリンク先で ⬇️⬇️⬇️

- 日 時:
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2020年11月22日(日)
開場13:00 開演13:30〜 - 場 所:
- 早稲田奉仕園 スコットホール (MAP )
- 入場料:
-
一般 ¥4,500
学生 ¥2,500
(軽食付き,税込) - 予 約:
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若き音楽家を育てる会 上田幸伺
ueda@oval-ad.co.jp
カミーラさんより皆さまへのメッセージをいただきました。
11月22日は皆様のご来場をお待ちしております。映画とライブコンサート、芸術に溢れた一日を一緒に過ごしましょう!
楽しいイベントになるように精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します。
カミーラ
Kamila
ロシア生まれ。10歳から日本に移住し、獨協大学外国語学部を卒業。
5歳の頃から民族舞踊を始め、民族舞踊アンサンブルKlimovchyankaのメンバーとして様々なステージで踊る他、社交ダンスを習う。来日後はオリエンタルダンサーとして活動を始める。2016年、ドバイで開催されたベリーダンスフェスティバルMagical Arabesqueに参加。ベリーダンスファッションショーTBDFS StageCostume Designのショーモデル。ダンス用品ブランドChacottのモデル。現在でもウクライナやロシアの民族舞踊、ジプシーダンス、ジャズダンスのダンサーとして活動を続ける他、多数のコマーシャルにも出演、翻訳にも力を注ぐ。