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日本におけるロシア

ハチミツの発酵酒 メドブーハ[Медовуха] @ロシア雑貨いりえのほとり

わたくし関東住みなものですからなかなか関西圏の情報がおろそかになってしまいがちなのですが、今回は神戸にありますロシア雑貨『いりえのほとり』さん(のオンラインショップ)にて珍しいものを買いましたのでご紹介いたします。

異国情緒あふれる神戸のイメージにぴったりの素敵なお店です。
もちろんおなじみマトリョーシカ、ホフロマ塗りやグジェリ陶器などの食器、絵本などさまざまな雑貨を取り扱っておられますが、今回ご紹介しますのはハチミツの発酵酒メドブーハ[Медовуха]。
店主の牛塚さんよりコメントをいただきました。

蜂蜜の発酵酒は世界でも一番古いお酒と言われています。
各国の蜂蜜酒を飲みましたがロシアのメドブーハは口当たりが日本人にとても合うとおもいました。
私は仕事上、ロシア各地を周りますのでいろいろなメドブーハを飲みました。
材料は蜂蜜と水という点は同じですが、メドブーハはこれ!という味はないんです。
その作り手によって好みが分かれます。日本酒など何でも同じですね。いりえのほとり店主 牛塚いずみ

牛塚さんのコメントの通り、ハチミツのお酒自体は色々なところで作っていて日本でも作っているようですが、『いりえのほとり』さんで取り扱っているメドブーハはロシア スズダリの特産品で、日本では『いりえのほとり』さんでしか買えないとのこと。(一緒に可愛いポストカードとマトリョーシカのボールペンも購入)

2種類の味がありまして、ひとつは蜂蜜の量が少なめで発酵期間が短い「さっぱり喉越しタイプ」(アルコール度数5.3%)、もうひとつが蜂蜜の量が多く発酵期間が長い「コクキレまろやかタイプ」(アルコール度数5.5%)です。

「さっぱり~」は発酵の短い若いお酒です。もう一つの「コクキレ~」は発酵が長い分熟成しまろやかな感じがします。
当店のお客様は試飲後、お酒をよく嗜まれる方は「コクキレ~」を選ばれる傾向があります。いりえのほとり店主 牛塚いずみ

特に今の時期は十分に冷やしてください。
ストレートは一番美味しいです。
割るともったいない理由の一つは発酵により発生した炭酸ガスです。
微粒の炭酸ガスが喉をチリチリと通る感じがとても「うまッ!」です。いりえのほとり店主 牛塚いずみ

今回はアドバイスの通り、ストレートでキンキンに冷やしていただきます。
「さっぱり~」も「コクキレ~」も色は同じで変わりません。そして飲み比べてみますと、確かに一般論として「さっぱり~」はお酒に強くない方でも飲みやすく「コクキレ~」はよりハチミツを強く感じ味わい深いということは言えると思います。思いますが、しかしどちらもアルコール度数はさほど高くありませんし、お酒の強い方でも「さっぱり~」の気分なこともあるでしょうし、やはりまずはどちらも試してみていただくのがいいと思います。
1000mlのフルボトルと330mlのミニボトル(今回私はこちらを購入しました)がありますので、ちょっと試してみたいという方はこのミニボトルを両方買ってみるというのがオススメです。

以前にものすごく甘いフレイヴァードウォッカを飲んだことがありまして、そのイメージでかなり甘いものを想像していましたがそこまでの甘さを感じるものではありません。それでいてしっかりハチミツを感じることはできます。
私はチョコレートをつまみながらいただきましたが、それも合うというバランスの甘さです。とても美味しくいただきました。

また、寒い時期には紅茶などに入れて飲むと体が温まると思いますし、そのほかにも色々と楽しみ方があるようです。

お酒はご自身でお好みに合わせ、ルールなく工夫して楽しんで飲むのが一番だと思います。
アイスクリームにかけても美味しいし、私は調理用のジッパーに移し、凍らせサクレにしてザクザク食べたりします。
お酒の強い方はウオッカを垂らして楽しむ方も。
発酵酒なので開栓後は炭酸ガスも徐々に抜け、1~2か月すると酸味も増えはじめます。
そうすると肉や魚に漬け込んで焼いたり、メドブーハでかぼちゃの煮つけも美味しいのです。
先ずはストレートで味を知り、いろいろお試しください。いりえのほとり店主 牛塚いずみ

『メドブーハを語り始めると長くなってしまう』とのことで、実際にお店に伺えば色々なお話も聞けるかと思います。
またメドブーハだけではなく、素敵な雑貨に目移りがしてしまいそうな店舗の方へも是非足をお運びください。

↓↓↓↓↓こちらはお店のWebサイトです。
営業時間等こちらでご確認ください。オンラインショップもあります。(一部商品は店舗のみでの販売)

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