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日本から見たロシアや中東欧

2020年11月22日(日) 東京 早稲田

ソ連映画上映会「運命の皮肉、もしくはいい湯気を!」


大晦日、友人とサウナで酔いつぶれてしまった外科医ジェーニャがモスクワから誤ってレニングラード行きの飛行機に乗せられ、自分のアパートの部屋だと思い込んでレニングラードの同じ住所に住む女性の部屋に入ったことから起こる騒動を描くこのロマンティック・コメディ。

旧ソ連諸国では知らない人がいないと言っても過言ではない名作。初上映から43年も経つ 現在でも時代と国境を越えてロシア語話者の間で愛され続けている。ロシアでは毎年、大晦日 に多くのテレビチャンネルで放送されるため、「運命の皮肉を観ていない大晦日は本物の正月 ではない。」という声も….
 

昨年11月に開催させていただいた上映会には大変多くのお客様にいらしていただき、映画のご好評につき「運命の皮肉、もしくはいい湯気を!」を再度上映することになりました🎬✨

今回も早稲田奉仕園で上映会を開催致しますが、会場はさらに広いスコットホールで行います。前回の問題点を改善し、より鑑賞のしやすい、皆様にソ連映画をより楽しんでいただける上映会にしたいと思っております❗️

尚、上映会の前には16:00〜 ソ連映画やその歴史的、文化的背景について翻訳者よりレクチャーがありますので、そちらにも併せてご参加下さい🎤

カミーラ «翻訳/字幕制作»


 
運命の皮肉、もしくはいい湯気を!
[原題:Ирония судьбы, или С лёгким паром!] (1975)

 
エリダール・リャザーノフ
Эльдар Рязанов

ソビエト連邦、ロシア連邦の映画監督、俳優、シナリオライター、プロデューサー、テレビ司会者。その最初の長編映画「カーニバルの夜」は1956年に撮影されるや最高の観客動員数を誇り、エディンバラ国際映画祭でも評価され、特別賞を受賞した。リャザーノフ氏は全部で28本の芸術映画、12本のドキュメンタリー、22本のシナリオを製作。その多数は今日でも多くの人に知られ、ソ連崩壊後に生まれた年齢層の中でも人気が高い。1984年にソ連人民芸術家の栄誉称号など、数多くの褒賞を受けたほか、フランスの芸術文化勲章も受賞している。

 

アンドレイ・ミャフコフ
Андрей Мягков

レニングラード出身のソ連、ロシア連邦俳優。ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国人民芸術家。「運命の皮肉、あるいはいい湯気を!」の主役を演じて有名になり、後にも監督エリダール・リャザーノフの映画多数に出演。

 

バルバラ・ブリルスカ
Барбара Брыльска

ポーランド人女優。「運命の皮肉、あるいはいい湯気を!」に出演し、 ソビエト連邦国家賞を受賞。ロシア語があまり達者でないことからソ連女優ヴァレンティナ・タリージナ(映画でナージャの友人を演じる)が吹き替えをした。バルバラは、どうしてこの映画が有名になったのか 未だに理解ができない、とか。

 

ユリー・ヤコヴレフ
Юрий Яковлев

モスクワ生まれのソ連、ロシア連邦俳優。50以上の映画に出演し、ソ連人 民芸術家である。「運命の皮肉、あるいはいい湯気を!」には撮影開始後に突然出演できなくなってしまった俳優の代わりに出演することになった。映画の中の有名なフレーズや冗談の多くは台本にはなく、彼のアドリブであった話が有名である。

 

ソ連映画「運命の皮肉、もしくはいい湯気を!」上映会

日 時:
2020年11月22日(日)
解説16:00〜 上映16:30〜20:15(予定)
場 所:
早稲田奉仕園 スコットホール (MAP )
入場料:
無料
問合せ:
一般社団法人令和の会
ueda@oval-ad.co.jp

 

カミーラ «翻訳/字幕制作»

ロシア生まれ。10歳から日本に移住し、獨協大学外国語学部を卒業。

現在はモデル、ダンサー、MCなどとして活動しつつ、翻訳にも力を注ぐ。

 
※同日、同会場にて13:30よりカミーラさんがダンサーとしてご出演される「ヴァイオリンと舞踏の煌き 芸術に捧げて」も開催されます。併せてお楽しみください。
⬇️⬇️⬇️ 詳細はリンク先で ⬇️⬇️⬇️

※開催要項については変更になる可能性もありますので、主催者様発表の情報をご確認の上お出かけください。
 

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