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【欧州41カ国参加】Eurovision Song Contest 2020【国別対抗歌合戦】

※残念ながらEurovision Song Contest 2020は中止が発表されてしまいました😭
Eurovision 2020 in Rotterdam is cancelled

 
日本ではあまり馴染みのない、しかし世界最大規模の”歌合戦”、Eurovision Song Contest 2020が、前大会の優勝国オランダ(ネザーランド)で5月12日から開催される予定です。(新型コロナウィルスの影響は心配されます)

このEurovision Song Contest、歴史は古く第1回目は1956年に開催、今回で65回目を数えます。第二次世界大戦後の復興を進めていたヨーロッパで、スイスに本部を置く欧州放送連合によって大規模な生放送の技術的な試験という意味も含めて立ち上げられました。
 

 
歴代の優勝者の中でその後世界的な成功を収めたのは1974年大会に「Waterloo」を歌ったスウェーデン代表のABBA、1988年大会に「私をおいて旅立たないで」を歌ったスイス代表のセリーヌ・ディオン。

???
セリーヌ・ディオンがスイス代表?そう、セリーヌ・ディオンはカナダ人。
このEurovision Song Contestはレギュレーションも独特で、各国の代表選考さえ通れば良いので出場者の国籍は問われません。ただし、国によっては代表選考に際し自国民のみというエントリー制限をかけている場合もあります。

歌詞の言語については、かつては自国の公用語のみ認めるという制限があった時期もありますが現在では撤廃。自由に歌詞の言語を選べるのですが、参加国の言語が多岐にわたるのでどの国の言葉でもない架空の言語で歌われる曲もありました。

また大会名に「ユーロ」の名が冠されていますが、参加国は必ずしも地理的にヨーロッパにある必要はなく欧州放送連合(EBU)の加盟放送局(の国)となります。

2020年は41カ国が参加。まず準決勝戦が前半戦5月12日(17カ国)、後半戦が5月14日(18カ国)に行われそ、れぞれから10カ国が決勝に進出。5月16日の決勝戦では準決勝を勝ち抜いた20カ国とビッグ5(いわゆるシード国)、開催国枠のオランダ(ネザーサンド)の計26カ国が競い合います。
 

 
勝敗は各国で選出される審査員と一般視聴者による投票で決まります。ただし、いずれも自国への投票はできないというシステムになっています。

エントリーした曲は全てEurovision Song ContestのオフィシャルYouTubeチャンネル にて公開されています。
 

準決勝・前半戦

現地時間5月12日

前半組

🇦🇺オーストラリア代表
Montaigne – Don’t Break Me

 
🇧🇾ベラルーシ代表
VAL – Da Vidna

 
🇮🇪アイルランド代表
Lesley Roy – Story Of My Life

 
🇱🇹リトアニア代表
The Roop – On Fire

 
🇲🇰北マケドニア
Vasil – You

 
🇷🇺ロシア代表
Little Big – Uno

 
🇸🇮スロベニア代表
Ana Soklič – Voda

 
🇸🇪スウェーデン代表
The Mamas – Move

後半組

🇦🇿アゼルバイジャン代表
Efendi – Cleopatra

 
🇧🇪ベルギー代表
Hooverphonic – Release Me

 
🇭🇷クロアチア代表
Damir Kedžo – Divlji vjetre

 
🇨🇾キプロス代表
Sandro – Running

 
🇮🇱イスラエル代表
Eden Alene – Feker Libi

 
🇲🇹マルタ代表
Destiny – All Of My Love

 
🇳🇴ノルウェー代表
Ulrikke – Attention

 
🇷🇴ルーマニア代表
ROXEN – Alcohol You

 
🇺🇦ウクライナ代表
Go_A – Solovey

準決勝・後半戦

現地時間5月14日

前半組

🇦🇹オーストリア代表
Vincent Bueno – Alive

 
🇨🇿チェコ代表
Benny Cristo – Kemama

 
🇪🇪エストニア代表
Uku Suviste – What Love Is

 
🇬🇷ギリシャ代表
Stefania – SUPERG!RL

 
🇮🇸アイスランド代表
Daði og Gagnamagnið – Think About Things

 
🇲🇩モルドバ代表
Natalia Gordienko – Prison

 
🇵🇱ポーランド代表
Alicja – Empires

 
🇸🇲サンマリノ代表
Senhit – Freaky!

 
🇷🇸セルビア代表
Hurricane – Hasta La Vista

後半組

🇦🇱アルバニア代表
Arilena Ara – Fall From The Sky

 
🇦🇲アルメニア代表
Athena Manoukian – Chains On You

 
🇧🇬ブルガリア代表
Victoria – Tears Getting Sober

 
🇩🇰デンマーク代表
Ben & Tan – YES

 
🇫🇮フィンランド代表
Aksel – Looking Back

 
🇬🇪ジョージア代表
Tornike Kipiani – Take Me As I Am

 
🇱🇻ラトビア代表
Samanta Tīna – Still Breathing

 
🇵🇹ポルトガル代表
Elisa – Medo De Sentir

 
🇨🇭スイス代表
Gjon’s Tears – Répondez-moi

決勝戦

現地時間5月16日

ビッグ5

🇫🇷フランス代表
Tom Leeb – The Best In Me

 
🇩🇪ドイツ代表
Ben Dolic – Violent Thing

 
🇮🇹イタリア代表
Diodato – Fai Rumore

 
🇪🇸スペイン代表
Blas Cantó – Universo

 
🇬🇧イギリス代表
James Newman – My Last Breath

開催国

🇳🇱オランダ代表
Jeangu Macrooy – Grow

準決勝を勝ち抜いた20カ国

 
お気に入りの曲はありましたか?

さてこれらのYouTube動画、3月18日現在多くの曲が数十万回再生から多くて数百万回再生ですが、その中で文字通り桁違いの再生数、3200万回再生の曲があります。

それが🇷🇺ロシア代表Little Bigの«Uno»。
#unovisionchallengeなるものがSNSで流行っているそうで、ちょっと反則気味な気もしますが、一般投票のあるコンテストですので有力かもしれませんね。

大会は日本からでもEurovision Song ContestのオフィシャルYouTubeチャンネル にて当日見られるそうです。無事開催されると良いですけれど……
 

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