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日本におけるロシア

福岡 ロシア菓子 -Солнце-ソーンツェ

お花見シーズン真っ盛りですが、ロシアのお菓子やピロシキを持ってお花見なんていかがでしょう?
 

今回ご紹介するのは福岡県糸島市にある『ロシア菓子 Солнце ソーンツェ』さん。
«Солнце»とは«太陽»という意味。お店の看板も太陽をかたどってあります。

昭和天皇を描いたアレクサンドル・ソクーロフ監督の映画のタイトルにもなっていますね。

お店のオーナーの三坂さんはおじいさまがシベリア抑留者だったこともあって、福岡在住のロシア語のできるモンゴル人、ウクライナ人にロシア語会話を習っていたそうです。

市役所の嘱託職員として働いていらっしゃいましたが、その仕事が終わるタイミングでロシアへの語学留学を決意。クラシックで好きなオーケストラの演奏を聴くために留学先はサンクトペテルブルクへ。

留学されていた当時、学生は優遇されており博物館や美術館には安く入館でき、エルミタージュ美術館は学生証があれば留学生でも無料で入館できたのですが、オーケストラの公演は有料だったためコンサート貧乏だったそうです。

お店をオープンすることになったきっかけは、ロシアで覚えたロシアのお菓子をロシア人にプレゼントしたりしていたら、「せっかく作ってるんだから売ってみたら?」と言われたからだそうです。

 
今回、オススメのお菓子を3種類選んでいただきました。
全て三坂さんお一人でされているので急なオーダーはお受けできませんが、遠方の方でも配送可能です(ご相談ください)。
 

Медовик 蜂蜜と練乳のケーキ

蜂蜜と練乳のケーキは、オーナーの三坂さんがロシアにいた時に一番気に入っていたお菓子です。帰国後、日本で食べられないのが残念で、ご自分で作るようになったそうです。

甘さ控えめというのではなくしっかり濃厚に甘くて、でも後に嫌な甘ったるさが残りません。とても美味しいです。
紅茶とバッチリ合います。が、オーナーの三坂さん曰く「緑茶とも合うんですよ」とのこと。次回ぜひ試してみましょう。

1カット ¥400-
ホール(10カット分) ¥4,000-
 

Пряники со сгущенкой プリャーニキ練乳入り

プリャーニキはスパイス入りのビスケットのようなものです。
有名なのはモスクワから約200キロ南に位置するトゥーラのプリャーニキ。トゥーラにはプリャーニキ博物館というものまであります。ロシアのものは木型で押した文字や絵があしらってあり、お祝い事には欠かせないお菓子です。

ソーンツェさんのプリャーニキは一口サイズのものが3個入り。中には練乳が入っています(くるみとレーズン入りもあり)。
スパイスの風味が香る美味しいお菓子です。

1袋3個入り
練乳 ¥230-
くるみとレーズン ¥250-
 

Азербайджанская пахлава アゼルバイジャンのパフラヴァ

アゼルバイジャンのパフラヴァは、薄い生地と砕いたナッツを何層も重ねて焼き、最後にシロップをたっぷりかけて浸したものです。中近東が由来で、トルコなどではバクラヴァと言われています。
アゼルバイジャンのものは、トルコなどとは少し生地が違ってしっとりしています。ソーンツェさんのものはパッケージの都合上四角くなっていますが、アゼルバイジャンではひし形に切るのが一般的だそうです。

焼き菓子を想像していたら、食べると想像以上にしっとりとしていてケーキといってもいいほどで、くるみの食感もいいアクセントになっています。

1個 ¥250-
 

どれも飾らない素朴な、しかし単純ではない味わいの美味しいお菓子でした。
 

住  所:福岡県糸島市加布里319-2 (MAP )
営業時間:11:00〜17:00 (売り切れ次第終了)
基本的には木・金・土・祝日営業、イベント等に出店の際は店舗はお休みです。
※営業日はFacebook、Instagramでご確認ください。
Facebookページ ロシア菓子-Солнце-ソーンツェ
Instagram @russiansweets_solntse

※配送をご希望の方は日程等必ず事前にご相談ください。
080-2721-3229
Facebookメッセンジャー

 
住宅地の中にありわかりづらいかもしれませんが、太陽の看板が目印です。

今回ご紹介したお菓子だけでなくピロシキやパン、その他いろいろなお菓子があります。お花見の時期に、またお花見以外でもぜひ一度ソーンツェさんのロシアのお菓子をお試しください。

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