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ウクライナの巨匠 オレグ・クリサVIOLIN東京リサイタル2018 澤田智恵

ヴァイオリン界の重鎮!【オレグ・クリサVIOLINリサイタル】

9/1(土)19:00 新宿にて、D.オイストラフの高弟にして世界の巨匠、オレグ・クリサのヴァイオリンリサイタルを開催いたします。

クリサはダヴィド・オイストラフにこよなく愛された弟子で、パガニーニ国際コンペティション優勝を始め、チャイコフスキー国際コンクールその他上位入賞など、輝かしいキャリアを持っておられます。

MUSICIAN OF THE FIRST RANK
「彼は一流の音楽家だ」THE NEW YORK TIMES
ニューヨーク・タイムズ紙

世界中の主要なホールでソロリサイタルが開催され、著名な指揮者たちと世界諸都市のオーケストラと共演。一流の演奏家たちから敬愛されるヴァイオリン界の重鎮です。

オイストラフ譲りのエレガントさと深く輝かしい音色、完璧なテクニックに裏付けされた躍動感あふれる情熱で聴衆を魅了する。
クリサのように音楽で語れる演奏家は多くありません。

旧ソビエト連邦時代より偉大な名ヴァイオリニストとして周知のオレグ・クリサは、カリスマティックな且つ有無を言わさず人の心を動かしてしまうパフォーマンスを繰り広げた。
クリサは彼の非凡なテクニックにより、また巨大な偉業を困難なく成し遂げる力量により、なぜ彼がこれほどまでに深い敬意を受けているかを、いま一度ここに証明した。ザ・ストラド

70代になってもコンサートやマスタークラスでアメリカやヨーロッパ、アジアなどを飛び回っていますが、日本では他の国ほどの知名度がなく、今年、クリサのソロリサイタルはこの公演のみ。
音楽ファンにはもちろんのこと、普段、クラシック音楽には縁の遠い?方々への入門編コンサートとしてもおススメ。
クリサのいのちが力強く宿る演奏は、クラシック音楽がこれほどに感情豊かな身近な存在で私たちの人生そのものの代弁であること、それを音楽の美しさにより共有する”真の音楽体験”を約束してくれます。

よろしければ、こちらもぜひお聞きください。

パガニーニ カプリス5番

チャイコフスキー ワルツスケルツォ

シュニトケ ア・パガニーニ (シュニトケがクリサのために作曲し献呈)

ブルッフ スコティッシュファンタジー
 

クリサ先生との出会い

私とクリサ先生との出会いは、クリサ先生が講師をされている河口湖ヴァイオリンセミナーで、ロシア語通訳を務めさせていただいた事がきっかけです。
2015年に初めてクリサ先生のレッスンに同席した私は、彼の指導に感嘆しっぱなしでした。それは、一回のレッスンで受講者が別人のように生き生きと演奏し始めるようになるからです。
受講した学生さん達から、彼のレッスンはすごい楽しい!との声をよく聞きます。
モスクワでは、自分のレッスンの他に沢山聴講させてもらいました。ヴァイオリンの友達たちのレッスン、ピアノの友達の伴奏法のレッスンや、音楽小学校でも指導されている教授の子供たちへのレッスンなど、、。クリサ先生のそれは今まで私が見てきたどのレッスンよりも受講者が一変するので、クリサ先生が来日されてレッスン受講な時は、必ず時間を作り聴講しに行ってます。私も、大事なコンサート前には時々聴いていただいてます。

クリサ先生と初めてデュオをさせて頂いたのは2016年NYです。
今年は6月に開催した私のリサイタルで、ゲスト出演をお願いさせて頂き、”ハルヴォルセン:パッサカリア”、”プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ”、”ショスタコーヴィッチ:2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品” を演奏しました。
10月には、ウクライナのキエフフィルハーモニーホールでのクリサ先生のリサイタルにゲスト出演させて頂きます。”バッハ:ドッペルコンチェルト” を演奏します。

初めての先生とのデュオはたまたまという感じだったのですが、その後、まさかこの様な大家に私のリサイタルにご出演頂けたり、またキエフへ呼んで頂けるなんて恐れ多くて考えもしませんでした。

クリサ先生の東京リサイタルを企画するほか、マスタークラスや音大での公開レッスンをマネジメントしています。
私はマネジメントに関してはまるで素人なので、効率良くできずに毎回四苦八苦してますが、クリサ先生の演奏も指導もあまりに素晴らしいので1人でも多くの方に、私が感動しているようにこの素晴らしさを味わって頂きたく、今回もコンサートを企画しました。

ぜひ、皆様にお聴き頂きたいです。
一流が一流たる所以を、お楽しみ下さい。
 

※【9/1オレグ・クリサVIOLIN東京リサイタル2018】は売上の一部を西日本豪雨被災者支援へ、認定NPO法人アドラJapan を通して寄付いたします。

私が生まれ育った広島や、祖父母の家がある愛媛、中学の時にピクニックで訪れた倉敷などの、信じられない光景を目の当たりにし、また母校の先生方からも被災地の様子や人々の頑張りを伺い、今回の公演の売上の一部を、支援金として寄付することにしました。

世界最高峰のヴァイオリンとピアノの巨匠お2人の演奏をお楽しみ頂き、被災地への支援にご参加頂けたら嬉しいです。
 

巨匠オレグ・クリサ 待望のアンコール公演!

オレグ・クリサVIOLIN東京リサイタル2018
2018年9月1日(土曜日)
19:00開演 (18:30開場)
新宿四谷区民ホール
前売 5,600円 / 当日 6,000円
全席自由・税込

[出演]
Violin:オレグ・クリサ
Piano:バリー・スナイダー
Violin:澤田 智恵


昨年、その崇高な音楽性とエモーショナルな演奏で会場を感動・感嘆の渦に巻き込んだウクライナの巨匠、オレグ・クリサ。互いに敬愛してやまないピアニスト、バリー・スナイダーとの競演で、東京新宿にカムバック!
かのオクタヴィア・レコードが惚れ込み、CDレコーディングをオファーした二人の巨匠の演奏を、今年日本で聴けるのはこの公演のみ!絶好の機会をお見逃しなく!


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日本ウクライナ芸術協会
【TEL】080-5410-9639
【MAIL】society_japan_ukraine@yahoo.co.jp

チケットぴあ Pコード:120-288
【TEL(24時間自動音声応答)】0570-02-9999
【ONLINE】https://t.pia.jp/

オレグ・クリサ 《VIOLIN》

D.オイストラフにして『私の30年間の指導者人生の中で、彼ほどの輝かしい才能はなかった。』といわしめたクリサは、ヴィニアフスキー国際第2位を皮切りに、パガニーニ国際コンクール優勝、チャイコフスキー第3位、モントリオール国際ではギドンクレーメルと第2位を分け合った。

彼のソロリサイタルは、モスクワ音楽院大ホール、スカラ座、コンセルトヘボウ、カーネギーホール、リンカーンセンター、サントリー等、数えられない程開催された。
ソリストとして、ロジェストヴェンスキー、コンドラーシン、キタエンコ、ラザレフ、フェドセーエフ、N.ヤルヴィ、ザンデルリングをはじめ多数の著名な指揮者たちと、モスクワフィル、レニングラードフィル、ウクライナ国立交響楽団、BBC交響楽団、ロイヤル・ストックホルムフィル、ゲヴァントハウス管弦楽団、ワルシャワ国立フィル、チェコフィル、ワシントン・ナショナル交響楽団の他、世界各地多数のオーケストラと共演。

1977-1987年には名高いベートーヴェン弦楽四重奏楽団1st.violin奏者として活躍。
現代の著名な作曲家たち(シュニトケ、グバイドーリナ、ペンデレツキ、シルベストロフ、スコリク、スタンコーヴィチ、他)がクリサのために作曲し、献呈した多くの作品を初演している。

25歳でキエフ音楽院教授として教鞭をとり始め、間もなく学科長就任。2年後にはロシア国立グネーシン音楽アカデミーにて同ポジション就任。モスクワ音楽院では教授を15年間つとめ、その傍、D.オイストラフのアシスタントも務めた。現在イーストマン音楽大学教授。2009年東京芸術大学招聘教授。

「プラハの春」「ワルシャワの秋」「ウイーン・フェスティヴァル」「国際バッハアカデミー」「仙台国際音楽祭」他、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア各国の多くの都市でマスタークラス指導。

審査員(長)を務めたコンクールは、チャイコフスキー国際、ヴィニアフスキ国際、パガニーニ国際、サラサーテ国際、バッハ国際、クライスラー国際、オイストラフ国際、クリサ国際、ソウル国際、仙台国際音楽、モントリオール国際など20を超える。

MELODIYA、BIS、TNC、OLYMPIA、OCTAVIA、MITTENWALDなど計11レーベルより55枚のCDがリリースされている。

バリー・スナイダー 《PIANO》

国際的著名なピアニスト、指導者であるバリー・スナイダーは、1966年ヴァン・クライバン国際ピアノコンクール第2位入賞、およびアメリカユニオン賞、室内楽賞を受賞。世界各地でリサイタル、ジョイントリサイタル開催、ソリストとして世界で多数のオーケストラと共演。

内楽奏者としてO. クリサ、Z. ツァイトリング、M. クーベルマン、漆原朝子らと共演、50枚を超えるCDを録音した。
20〜21世紀の音楽の初演演奏家としても作曲家らより支持されている。

1970年よりイーストマン音楽院ピアノ教授、「最も師事したいピアノ指導者」として米国公的リストに選出。
ピアノをW. ホルマン、V. ソコロフ、C. ゲンハルト、そしてJ. チェレンターノらに、室内楽をB. スミスに師事。

澤田 智恵 《VIOLIN》

『チエは才能豊かで、多彩な美しい音色と完璧な音楽センスを併せ持つ情熱のヴァイオリニスト。彼女との共演は私にとって大きな喜びだ。』オレグ・クリサ

国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。母校・広島三育学院音楽教諭を経て、演奏活動開始。紅白歌合戦など音楽TV番組ヴァイオリン演奏出演。NHK音楽絵本ヴァイオリン演奏担当。2007年単身渡露。

ロシア国立グネーシン音楽院にて学士ならび修士課程修了。翌年パリ・エコールノルマル音楽院にてディプロマ取得。

日本国内各地、モスクワ、パリにてソロリサイタル。欧州各地、NY、上海など国内外でジョイントリサイタル、コンサート、音楽祭に出演。A.スタヤーノワ、M.グセイノフらより作品を献呈され初演している。モスクワではトリオ「MOSCOW-TOKYO」のメンバーとして、ロシア功労芸術家らと演奏を重ねている。

在ロシア日本大使館が30年に渡り主催する日本文化フェスティヴァル「日本の秋」にて、2016、2017年に日本クラシック音楽作曲家たちの作品を紹介するコンサートを企画プロデュース、出演。日本、ロシア、トルクメニスタンの演奏家たちが出演。邦人作曲作品に加え、日本の文化を伝える絵画展、写真展、楽譜展を同時開催によるこれらの音楽総合イベントは大好評を博し、各国のメディアから注目される。

日本ウクライナ芸術協会を立ち上げ、世界一流の海外演奏家たちを招聘し、東京でコンサートを開催している。2018年秋には、キエフ・フィルハーモニーホールにて、O.クリサと競演予定。

昨年には「ラジオ日本―NHKワールド ロシア語」澤田智恵特集インタビューが組まれ、リスナーが選ぶより印象に残った番組回に選出された。

ヴァイオリンを徳永二男、盛岡輝、牧千恵子、M.ゴッツィーネル、E.トゥルーシナ、I.ヴォローシン、室内楽を生島繁、O.コンドラーティエワの各氏に師事。後進指導にも定評があり、全国区コンクール入賞者輩出。

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🇯🇵今日の単語🇷🇺
декламация (deklamatsiya)
※これは私自身の勉強用ですので間違いもあるかもしれません。もし間違っていたらコメントにて教えていただけると嬉しいです。
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