Japan-Russia News

日本から見たロシアや中東欧

【映画館再開】ロシア映画も公開ラッシュ

まだまだ警戒は必要ですが、緊急事態宣言は解除され映画館も徐々に営業再開されてきています。公開延期になっていた作品も新たな公開日が決定しています。
ロシアに関する映画(一部ロシア以外の国の製作)もこの影響で公開日が詰まっていますのでご紹介いたします。充分なウイルス対策を講じた上でご無理のないようお出かけください。
 


 
『ANNA/アナ』2020年6月5日(金)より


1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ。ファッションモデルやコールガールなどさまざまな顔を持つ彼女の最大の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることだった。アナは明晰な頭脳と身体能力を駆使し、国家間の争いをも左右する一流の暗殺者へと成長していく。そんな中、アメリカCIAの巧妙なワナにはめられ危機に陥ったアナは、さらに覚醒。KGBとCIAがともに脅威する究極の存在へと変貌していく。

映画.comより


『レオン』『ニキータ』『LUCY ルーシー』のリュック・ベッソン監督によるフランス/アメリカ合作のアクションムービー。”西側”の国によるロシアスパイの映画というと近年ではジェニファー・ローレンス主演の『レッド・スパロー』がありましたが、キャスト全員が英語で話すというハリウッドマナー。本作品はロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスが主演。ロシアで引っ張りだこの人気俳優、『T-34 レジェント・オブ・ウォー』のアレクサンドル・ペトロフも共演しています。

『ANNA/アナ』[原題:ANNA]

監 督:
リュック・ベッソン
出 演:
サッシャ・ルス
ルーク・エヴァンス
キリアン・マーフィ
ヘレン・ミレン
アレクサンドル・ペトロフ
製 作:
🇫🇷フランス 🇺🇸アメリカ (2019)

TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

 
 
『ワールドエンド』2020年6月12日(金)より


遠くない未来、宇宙空間から飛来した放射線によって全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生する。月の陰になっていた一部の地域だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊が調査を開始するが、正体不明の敵の襲撃により次々と全滅してゆく。そんな時、20万年前に地球にやって来た異星人・イドが姿を現す。やがて消滅する母星から地球への移住を計画した異星人たちは、当時地球を支配していた先住民族を駆除するため、似たDNAを持つ人類を生物兵器として地球に送りこんだと言う。そんな彼らの最後の計画は、現在の地球を支配している人類を奴隷化し、地球を手に入れることだった。巨大UFOの移住船の地球到着は明日に迫っており、人類に残された道は、奴隷を操るエイリアンを倒すことのみだった。

映画.comより


ロシアでは2019年11月に公開、大ヒットとなったSFスリラー。『魔界探偵ゴーゴリ』シリーズのイゴール・バラノフが監督。メインテーマ曲はロシアと日本をルーツに持つマイク・シノダ(LINKIN PARK)が担当。

『ワールドエンド』[原題:АВАНПОСТ]

監 督:
イゴール・バラノフ
出 演:
ピョートル・フョードロフ
アレクセイ・チャドフ
スベトラーナ・イワノーワ
コンスタンチン・ラブロネンコ
製 作:
🇷🇺ロシア (2019)

東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、UPLINK吉祥寺、イオンシネマ板橋ほか全国のイオンシネマで公開。

 
 
『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』2020年6月19日(金)より


ロシア対外情報庁《SVR》が創設した、スパイ養成学校《ユース》。優秀な若者を潜入スパイ“スリーパー”として訓練する極秘計画は、創設者ロダン大佐の死により凍結された。そして15年後、元スパイのアンドレイは、死んだはずの父ロダン大佐からのメッセージを受け取る。それは何者かが、《ユース》出身エージェントを狙っている、というものだった。アンドレイは敵の襲撃をかわしながら、かつての仲間マーシャと共に反撃を開始。敵の狙いは、《ユース》の極秘パスワードだ。それを使えば、世界各国の中枢に潜入したスリーパーたちが目覚め、テロ活動を開始する。アンドレイは陰謀を阻止するため、裏切り者の正体を暴こうとするが……。

映画.comより


ヒューマントラストシネマ渋谷『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』での上映。『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』『魔界探偵ゴーゴリ』シリーズのアレクサンドル・ペトロフがまたまた主演。ヒロインのマーシャ役は『裏切りのサーカス』『ウルヴァリン:SAMURAI』などで国際的にも活躍するスベトラーナ・コドチェンコワ。

『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』[原題:Герой]

監 督:
カレン・オガネスヤン
出 演:
アレクサンドル・ペトロフ
スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ウラジミール・マシコフ
コンスタンティン・ラブロネコ
製 作:
🇷🇺ロシア (2019)

ヒューマントラストシネマ渋谷『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』

 
 
『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』2020年6月20日(土)より


1971年、ソビエト・レニングラード。言論に自由の風が吹いた“雪解け”の時代を経て、社会には再び抑圧的な“凍てつき”の空気が満ち始めていた。ジャーナリストとして働きながら文筆活動に勤しむドブラートフの6日間を切り取り、後にノーベル賞を受賞する詩人ヨシフ・ブロツキーら若き芸術家・活動家たちのひたむきな生を描き出す。

映画.comより


第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した伝記映画。監督は国内外で高く評価されておりロシアの若手世代を代表するアレクセイ・ゲルマン・Jr.。ドヴラートフ役はセルビア人俳優ミラン・マリッチ。『ヴァンパイア・アカデミー』のダニーラ・コズロフスキー、『ウルヴァリン:SAMURAI』のスベトラーナ・コドチェンコワ、『裁かれるは善人のみ』のエレナ・リャドワが共演。

『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』[原題:Довлатов]

監 督:
アレクセイ・ゲルマン・Jr.
出 演:
ミラン・マリッチ
ヘレナ・スエツカヤ
アルトゥール・ベスチャスヌイ
ダニーラ・コズロフスキー
ベトラーナ・コドチェンコワ
エレナ・リャドワ
製 作:
🇷🇺ロシア 🇵🇱ポーランド 🇷🇸セルビア (2018)

ユーロスペースほか全国順次ロードショー
公式サイト http://dovlatov.net

 
 
『オーバー・ザ・リミット~新体操の女王マムーンの軌跡』2020年6月26日(金)より


「あなたは人じゃない。アスリートなの!」リタ(=マルガリータ・マムーン)は、新体操王国ロシアの代表選手。オリンピックに向けて、鬼コーチたちからの強烈な指導を受け、日々の練習に励む。アリーナ・カバエワなど、数多くのオリンピック金メダリストを育て上げたイリーナ・ヴィネルの指導は、特に精神面において厳しい。リタは優雅にリングをキャッチし、ボールを肩で転がすが、コーチたちは更なる高みを求め、何度も何度も繰り返させる。わずかな自由時間には、彼氏と電話で話したり家族と穏やかに過ごすが、すぐにまた激烈なトレーニングが始まる。
本作はリタがリオ・オリンピックで金メダルを獲得するまでの道のりを追ったドキュメンタリー。美しく華やかな表舞台で栄光を勝ち取るため、 アスリートはその裏で何をしているのか。想像を絶する世界に迫る―。


ロシアの新体操選手マルガリータ・マムーンが2016年リオ五輪で金メダルを獲得するまでの過酷な道のりを追ったドキュメンタリー映画。

『オーバー・ザ・リミット~新体操の女王マムーンの軌跡』[原題:Over the Limit]

監 督:
マルタ・プルス
出 演:
マルガリータ・マムーン
イリーナ・ヴィネル
アミーナ・ザリポア
製 作:
🇵🇱ポーランド 🇩🇪ドイツ 🇫🇮フィンランド (2018)

 
 
『アンチグラビティ』2020年7月3日(金)より


事故に遭った男が目を覚ますと、あらゆる建物や地面が重力を無視して浮遊する異様な空間が目の前に広がっていた。記憶も失っており呆然としていた男に、突如として黒い怪物が襲いかかる。間一髪で何者かに助けられた男は、ヤンという男が率いる彼らの住処に案内される。そこで男は、いまいる世界が「昏睡状態の人間たちが暮らす脳内の世界」だと知らされる。男と同じく彼らもまた、現実世界では昏睡状態にあるという。この世界を抜け出すには昏睡状態から目覚めるしかない。そして、そこでは「死に神(リーバー)」と呼ばれる怪物が襲ってくる。彼らはいつか目覚めることを信じて、リーバーと戦い続けていた。しかしヤンは、この世界にリーバーのいない島があり、その場所を男が知っているというが……。

映画.comより


昏睡状態の人間の脳が作り上げた記憶の世界を舞台に、最新のVFX満載で描くロシア製SFアクション。

『アンチグラビティ』[原題:Кома]

監 督:
ニキータ・アルグノフ
出 演:
ライナル・ムハメトフ
アントン・パンプーシュニー
ルボフ・アクショノーバ
ミロシュ・ビコビッチ
コンスタンチン・ラブロネンコ
製 作:
🇷🇺ロシア (2019)

 
 
『アトラクション 侵略』2020年7月10日(金)より


モスクワの未確認飛行物体の墜落から3年後、未曾有の大災害は少女の運命と私たちの宇宙に対する考え方を変えた。あの出来事は私たち人類に対するテストだったように思われたが、人類はまたすぐに新たな試練と対峙することを知らなかった…。ついに本格的に侵略を初めた地球外生命体。人類が彼らの最先端の技術に打ち勝つ為に、人間本来の持つ愛、忠誠心そして慈悲などの気持ちを駆使して対抗していく。

『未体験ゾーンの映画たち2020』より


『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』のイリーナ・スタルシェンバウムが主演し日本でも2017年に公開されたSF大作『アトラクション -制圧-』の続編。

『アトラクション 侵略』[原題:Вторжение]

監 督:
フョードル・ボンダルチュク
出 演:
イリーナ・スタルシェンバウム
リナル・ムハメトフ
製 作:
🇷🇺ロシア (2019)

ヒューマントラストシネマ渋谷『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』

 
 
『LETO -レト-』2020年7月24日(金)より


ときは1980年代前半。西側諸国(資本主義諸国)の文化は禁忌とされていたソ連時代のレニングラード。
T・レックスやD・ボウイなど西側のロックスターの影響を受けたアンダーグラウンド・ロックで人気を博していたミュージシャンのマイク(ローマン・ビールィク)のもとにある日、ロックスターを夢見るヴィクトル(ユ・テオ)が訪ねてくる。彼の才能を見出したマイクは、共に音楽活動を行うようになるが、その一方で、マイクの妻ナターシャ(イリーナ・ストラシェンバウム)とヴィクトルの間には淡い恋心が芽生え始めていた・・・・。

映画.comより


第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞を受賞。ロシアに実在したバンド・キノのボーカルであるヴィクトル・ツォイと、彼の音楽的才能を見出したマイク・ナウメンコ、彼の妻ナターシャをモデルにした青春バイオグラフィ。こちらにも『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』のイリーナ・ストラシェンバウムが出演。

『LETO -レト-』[原題:Лето]

監 督:
キリル・セレブレンニコフ
出 演:
ユ・テオ
イリーナ・ストラシェンバウム
ローマン・ビールィク
製 作:
🇷🇺ロシア 🇫🇷フランス (2018)

ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

 
 
『殺人狂騒曲 第9の生贄』2020年7月31日(金)より


19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクで起きた猟奇殺人の捜査に挑んだ2人の男性刑事と女霊媒師の活躍を描いたロシア産サスペンス。19世紀のサンクトペテルブルクで、美女ばかりをターゲットにした連続猟奇殺人事件が発生した。事件の真相を追う警部ロストフと相棒のガニンは、第4の犠牲者の体内から魔術の印「ペンタグラム」が描かれた卵を発見する。捜査を進める中で、「ペンタグラム」を用いた降霊儀式をおこなう霊媒師オリヴィアの存在を知ったロストフは、オリヴィアに犠牲者の霊視を依頼する。遺体と対面したオリヴィアは「第9の犠牲者まで殺人は続く」と予言。捜査線上にドクロのタトゥーを入れた怪しい人物が急浮上するが……。

映画.comより


監督は『アイスブレイカー 超巨大氷山崩落』でロシアのアカデミー賞「ゴールデン・イーグル賞」4部門にノミネートされたニコライ・ホメリキ。事件の謎を追う2人の刑事には『ラフマニノフ ある愛の調べ』の主役を演じた実力派俳優エフゲニー・ツィガノフと、『スターリングラード 史上最大の市街戦』のドミトリー・リセンコフ。ヒロインの霊媒師オリヴィアを英国人女優デイジー・ヘッドが演じる『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』や『バーフバリ』シリーズのFilm Direction FX社がVFXを担当。

『殺人狂騒曲 第9の生贄』[原題:Девятая]

監 督:
ニコライ・ホメリキ
出 演:
デイジー・ヘッド
エフゲニー・ツィガノフ
ドミトリー・リセンコフ
製 作:
🇷🇺ロシア (2019)

新宿シネマカリテにて

 
 
『剣の舞 我が心の旋律』2020年7月31日(金)より


第2次世界大戦中のソ連。レニングラード国立オペラ・バレエ劇団の団員たちは軍部の監視や物資の乏しさなど様々な困難に耐えながら、まもなく初演を迎えるバレエ「ガイーヌ」の練習を続けていた。音楽を担当するアラムは、振付家ニーナから連日のように変更を伝えられ修正に追われていた。そんな中、文化省の役人プシュコフが突然、完成した舞台の結末を変更した上に、最終幕に士気高揚する踊りを追加するよう命じる。公演開始まであと8時間に迫る中、自らの作曲家人生を懸けて理不尽な挑発に立ち向かうアラムだったが……。

映画.comより


アルメニア人作曲家、巨匠アラム・ハチャトゥリアンが一晩で書き上げたといわれる“剣の舞”の真実にフォーカスした作品。監督・脚本はウズベキスタン出身のユスプ・ラジコフ。ハチャトリアンを演じるのは、ロシアの舞台やテレビで活躍するアンバルツム・カバニャン。彼の宿敵プシュコフには、米テレビドラマ『24』にも出演したアレクサンドル・クズネツォフ。

『剣の舞 我が心の旋律』[原題:Танец с саблями]

監 督:
ユスプ・ラジコフ
出 演:
アンバルツム・カバニン
ベロニカ・クズネツォーバ
アレクサンドル・クズネトソフ
アレクサンドル・イリン
イバン・リジコフ
製 作:
🇷🇺ロシア 🇦🇲アルメニア (2019)

新宿武蔵野館ほか全国順次公開

 

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