ロシア人女性がデザインを手掛けるルームウェアブランド Царица (ツァリーツァ)がCAMPFIRE にてクラウドファンディングプロジェクトを実施。日本の女性へロシアをモチーフにした着心地のいいルームウェアをお届けします。




私がルームウェアを作ったのは、育児休業中に「おしゃれで動きやすいものがあればいいのに」 と思ったことがきっかけでした。 そして、ただ着るだけではなく、同時に自分らしさをアピールすることができれば、日々感じている様々なストレスからも解放され、女性はより輝くのではないかと感じています。Tsaritsa (ツァリーツァ) の服を通して、暮らしが心地良くなるお手伝いができれば幸いです。
Tsaritsa (ツァリーツァ) 代表:ダリア・シェイヒ
Tsaritsa (ツァリーツァ) 代表のダリアさんは2004年に国際交流員(秋田県庁所属)としてロシアから来日し、ロシア語講座、ロシア料理クラス、国際文化フェスティバルの開催など3年間にわたってロシアと日本の文化交流に携わってきました。
その経験から、日常にある身近なものにロシア製のものを取り入れてロシアについてもっと知ってほしいという思いもあり、ロシアならではのディテールを取り入れたデザイン、日本製のコットンを使用しロシアで縫製するというコンセプトが出来上がりました。(ただし、コロナ禍の影響もあり今回に限り製造国の変更の可能性も)
面白いのはブランドコンセプト誕生の過程から服のデザイン、クラウドファンディングの準備等ほとんどのプロセスが、Instagramのアカウントで公開されていること。今後も服のデザイン等は、フォロワーと一緒に相談しながら決めていくそうですので、クラウドファンディングのご支援だけでなく、ご興味のおありの方はダリアさん個人のInstagramアカウント@daria_lifeproectsのフォローも是非。
7月28日-クラウドファンディング募集終了
8月:国内生地調達 → 製造 工場へ配送 → 生産スタート
☆世界中の状況、ご注文状況や製造工程上により出荷時期が遅れる可能性が有ります。
★上記の理由により、今回のみに限りますが、製造国は変更される可能性があります。
9月下旬 :出来上がり → 確認 → 日本へ配送
10月:通関手続き、受け入れ、パッキング
10月下旬-11月上旬:リターンを配送
今回のクラウドファンディングの支援金のほとんどはリターン作成に使われますが、余剰が出れば次のコレクションの作成と販売準備(ホームページ作成、その運用に必要なコスト)に使用予定です。
今回のクラウドファンディングはAll-or-Nothing方式で実施されます。目標金額の80万円に達しなかった場合は返金されます。
リターン品は春から秋まで使える3つのルームウェア、真夏でも涼しく着られるロングドレス「ナタリア」、生地を2重に重ねたひざ下丈のドレス「アリョーナ」、ブラウスとパンツのセット「マリヤ」。これらの名前は、「ロシア人女性と言えば」を基に、インスタグラムのフォロワーと一緒に考えられました。それぞれ先着10名様限定で10%OFFの設定となっています。

また、それ以外にクラウドファンディング限定商品も。詳しくは下のCAMPFIREのページにてご確認ください。
私は日本人と仕事をしたいと思って、試験を受けて、16年前に国際交流員として日本に来ました。
国際交流は難しい言葉であって、一般の人はあまり分かりません。そして、ロシアと言えば、日本人のほとんどはウオッカ、熊、寒いというイメージしか持っていない方は多くいると感じました。ロシアは隣の国、どこよりも近いです。だからこそ、ロシアのことはもっと知ってもらいたいです。ロシアは近くにあると実感してほしい。そのために、日常にある身近なものにロシア製のものを持ってほしい。そしてその生産されたロシアの国のことを知って好きになってほしい。その考えからロシアと日本をつなげるブランドのアイディアが生まれました。
服(ルームウエア)自体はいらない、よさそうだけど/欲しいけど、今は買えない、コンセプトは気にいっているけど、服は私のスタイルではない等々と思う方へ!
このプロジェクトを知って、支援したくなる人は絶対いると思います。
Facebookのページ、個人のInstagramのページのシェアをしていただくだけでも、大きな協力になるので、どうか周りの方々への情報提供を是非お願い致します。
文化交流の懸け橋のご協力をお願いします。
Tsaritsa (ツァリーツァ) 代表:ダリア・シェイヒ

Tsaritsa代表:ダリア・シェイヒ
Instagram @daria_lifeproects
ブランドページ:
Instagram @tsaritsa_japan
Facebook @dariasheikhi
2004年に国際交流員(秋田県庁所属)としてロシアから来日し、ロシア語講座、ロシア料理クラス、国際文化フェスティバルの開催など3年間にわたって地域の人々にロシアのことを紹介。
2010年にデザイナーの資格を取得。日本で結婚、出産して現在に至る。